Hasegawa GUSTAV 1/35 開封 レビュー
ハセガワの開封の儀ははじめてですね
というわけで今回はハセガワ 1/35 グスタフの開封をしていきます
今から買うならグスタフ&メルジーネのセットのほうが良いかもしれませんね
ハセガワのマシーネンシリーズはすべて茶箱なのかな?
カッコいい横山先生のイラスト入りです
パッケージ裏には機体解説と塗装見本が載っています
WAVEもそうですが茶箱の方がカッコいいのですが色見本とか見にくくなりますよね
悩ましいことです
グスタフの機体解説は前にWAVEのグスタフの開封の時にもやってるのでなしでいいかな?と思ったけど多少違いもあるのでおさらいも兼ねていつものお勉強
P.K.A. Ausf G グスタフ
HASEGAWA 1/35 GUSTAV パッケージ裏 機体解説より
2884年9月3日、初めて部隊に引き渡されたP.K.A.は、敵装甲車両などに対する中〜近距離戦闘能力は申し分ないものと判定されたが、A.F.Sとの接近地上戦闘では、固定武装の欠如、頭部防御力の脆弱さなどから苦戦を強いられ、軍当局はP.K.A.の戦闘能力を大幅に向上させるため、大改造に取りかかった、P.K.A.Hシリーズで深刻な問題であった頭部の防御力を増すため、キャノピーの上部を装甲で覆い、下側には折畳み武装甲カバーを取り付けたが、空中機動時の視界が悪くなりパイロットたちからは嫌がられた。
しかしグスタフは、トータルバランスに優れ、メンテナンス性も大幅に向上、P.K.A.Hシリーズの完成形として量産され、一躍シュトラール軍の主力兵器となった。
説明書は単色刷りです
カラーの指定もついています
ハセガワのキットにはカラースキームもついてくるのが嬉しいですね
ぴのばんはこれを眺めるのが好きです
色をつくるのが下手くそなので白い紙に印刷されているともっと嬉しいんだけど・・
発売当時から続く伝統なのでしょうね
少しの説明文がついているのが楽しいです
デカールはたっぷりといろんな種類がついていて
どれを貼ろうか選ぶのが楽しいですね
ぴのばんは全部スキャンしておいて模型に触れないときにスマホでみながらどれを使うかとか妄想しています
しかもこのデカールは1/35だけでなく1/20用の物もついているという豪華さ
1/35と1/20で同じ機体を作って並べることもできちゃいます
ランナーは3種類各2枚入っています(2機セットなのでお得ですね)
まずはSAランナー、このランナーはメルジーネと共通パーツになります
パイロットもヘルメットタイプと帽子タイプがついています
グスタフは中が見えるので助かりますね
SBランナーはグスタフ専用ランナーになります
スパッとモナカ割ですがメルジーネみたいにスジボリを挟んでとかはないので問題なさそうかな?
結構良い形状に見えますね
完成が楽しみです
最後はSDランナー、クリアパーツですね
と言った感じで開封を終わります
このグスタフは2機同時に作っちゃおうかな?と思っています
未開封でもう1箱とメルジーネ&グスタフもあるので・・
また見てもらえたら嬉しいです ではではー
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