マシーネンのすみっこ

KAIYODO 1/35 STURM KÄFER 製作1

前回開封した海洋堂のワンフェス限定 ドーヤネン シュトゥルムケーファーを作っていきたいと思います
といっても特に苦労する部分もなかったのでさくっと仮組みを終わらせました
ダボの形状が斬新でWAVEやハセガワのキットとも違う感じを楽しみながら組めました

じゃじゃーん。かっこいいですね
ロイヤルシーグレーということで結構青みのあるグレーです
細かいパーツでつけてない物もありますがサクサクと進みました
絶対注意!みたいな部分はありませんでしたが
全体的にパーツ同士のハメ合わせがきつくそのまま作業すると白化してしまう部分が結構あります
ぴのばんはもう一度ばらす前提で組んでいるのでダボの加工をしながら作業しましたが
そのまま組むと外すのが大変な部分もありそうです

パーツ分割がとても優秀で脚以外はほとんど合わせ目も表に出ません
これは凄いですね
脚は・・ 頑張って作業ですね

脚を除くと表面に出てくる合わせ目は後部のタンクに引いた赤い線の部分だけです
青い線のところは多分消さないでも良い物だと思いますが
昔の作例とかのやつは一体化されているみたいなので気になる人はここも消す感じかな?
どうせ赤い線の部分を消すのでそんなに作業が増えるわけではないですね
ドーヤネンのシュトゥルムケーファーは少し形状も違うのでここは合わせ目じゃないって解釈でもいいかな?とぴのばんは考えています。
ぶっちゃけ赤い線のところもそのままでも気にならないと思います(汗)

ひっくり返すとこんな感じで
外すのが面倒になりそうなパーツをつけていないのでちょっと変に見えますが
合わせ目がでるのは赤い線をひいたところだけです(片側しか線を引いていませんが両側になります)
凄いですよね
この部分も裏側なのでさくっといきたい人は気にしないでも良いかもしれませんね

というわけで合わせ目消し的な作業の部分で大変なのは脚だけですね
脚ですが、ポリパーツとかないのでプラ同士をハメ合わせる感じになるため
稼働もありかなりきつめにできているためそのままパーツ同士をはめ合わせると白化してしまいます
ここをゆるくすると脚がゆるゆるになりそうだしそのままだとウェザリングの時割れそうで怖いですね
ここは稼働を諦めて固定してしまうかもしれません

クリアパーツですがおそらくハメたら外れなそうな雰囲気があるのでまだはめていません
横山先生の製作記事(フェイスブック)では3つに分割していたのでぴのばんもその方法にしようかな?
クリアパーツがちょっと厚いので分割するのが大変そうですが(汗)

というわけで現在は合わせ目を接着とかして少し放置になりました。
他のも作っていかないとです・・

ではでは


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