WAVE 1/20 LEOPARD 開封 レビュー

途中だった1/20のスーツ系が全て完成したので
今回は新たにWAVE 1/20 レオパルトを開封していきたいと思います
設定ではケッツァーとメルジーネの間に当たる機体になるみたいです
ちなみにケッツァーも作れる仕様になってるぽいですね
では早速

まずはパッケージ
58と60のマーキングの機体が描かれています
ちょっとだけ映り込むグラジっぽい脚はなんだろう？
レオパルトにやられたグラジエーターか？少し形が違う気がするけどシュトゥルムケーファーか？

説明書の表紙はパッケージと同じなので裏面の塗装ガイド
機体にはハートマークがついてますね
最初なのでパッケージアートにしたいところですがこの塗装は難しそうなのでどうしようかな？
ぴのばんが塗ると傭兵軍みたいな色になっちゃいそう（汗）

というわけでレオパルトについてお勉強を

P.K.A. Ausf L LEOPARD
レオパルト 機体解説

シュトラール軍の主力であったP.K.A.シリーズは傭兵軍のS.A.F.S.の登場により火力、装甲の脆弱さといった問題に直面した。G型のグスタフの登場により火力については、ほぼ対向し得る域に達していたが、問題はその防御力であった。装甲の脆弱性を解決するには、既に宇宙空間の戦闘に於いて実戦配備されていた「カウツ」の間接視認システムの採用が必須であった。しかしながら中型の有人戦闘ポッドに搭載されていた「カウツ」の間接視認システムは、自重が障害にならない宇宙空間においては問題が無いが、重力のある地上に於いてその大きさと重量が障害となった。そこで小型軽量化を図るテストベッドとして開発されたのが、この「P.K.A. Ausf L レオパルト」である。「レオパルト」は、数十機生産されたと言われており、燃料電池の搭載量が少なく行動時間が短かったため後に「メルジーネ」へと主役の座を譲ったが、機体の反応速度が機敏で使い勝手が良く、前線ではそのまま使用し続ける兵士も居たようだ。

WAVE 1/20 レオパルト　パッケージ機体解説より

ふむふむメルジーネが主力になっても使い続けた兵士もいたのですね
玄人向きなのかな？
ケッツァーとメルジーネの間の機体ということですが形的にはかなりケッツァー寄りですね
となるとニーゼの立ち位置も気になります

というわけでAランナーとBランナー
どちらも刻印はグスタフですねもう何台か作っているのでおなじみになってきました
ボディのメイン部分と内装や装甲ですね
お尻の細いパーツだけは今回も金属線に置き換えかな？

CランナーとDランナーどちらも刻印はグスタフ
こちらももうお馴染みのパーツですね
Cの方が足のパーツでDは腕のパーツです

EランナーとFランナーどちらもケッツァーの刻印があります
Eランナーはぴのばん的にははじめましてかな？
Fはたぶん以前作ったコンラートで使ってますね（その頃は開封の記録取ってなかったので曖昧ですが・・）
レーザーの膨らみ（？）がグスタフ とはちょっと違う形のパーツが付いていますがレオパルトではこのパーツは使わないみたいです

続いて透明パーツ
左がGランナーで刻印はケッツァー
右上はHランナーで刻印はグスタフ
右下が初登場のWランナーで刻印がレオパルト
膨らみの大きな窓パーツは塗ってしまうのにクリア成型なんですね
Gランナーはケッツァーにしたい時ようですねランナー丸々必要なさそうです
Hランナーからも使うのは小さなパーツだけです窓系のパーツは傷がついちゃう可能性を考えると予備ができるのは嬉しいかな？

続いてVランナーこちらも刻印はレオパルト
初めましてのパーツですね
レオパルト用のレーザーパーツやキャノピーの装甲、長いアンテナなんかがついていますね
そしてこれをみた人に気をつけて欲しい部分は右上あたりの小さな4つのパーツ
ぴのばんはパーツ切り終わったと思って捨てちゃいました（涙）
他のパーツを外しちゃうと処理済みランナーに見えるので本当に注意してください（汗）

Uランナーはグスタフの刻印
お馴染みのパンツァーシュレック、パンツァーファウストです

Iランナー（右）とJランナー（左）、刻印は両方ともケッツァー
できればレオパルト用のパイロットが欲しかったところですが、まあ見えないのでいいのかな？
ケッツァーにしたい人ようですね

PCランナー、刻印はグスタフ
お馴染みのPKA用のポリキャップ群ですね

最後はデカールのなります
そろそろカボチャを貼りたいところですが、カラーガイドが無いのでオリジナルで塗るにはちゃんと考えないとですね・・
センスがある人が羨ましいです
あとヒョウのマークは珍しいですね、さすがレオパルト

と言った感じでレオパルトの開封でした
仮組みまで終わっているのですが何体か一気に始めているので実際の作業開始はもう少し先かな？
しばらくは開封祭りになりますが、またみてもらえたら嬉しいです