マシーネンのすみっこ

1/20 DORA 製作1

今回からはWAVE 1/20 FRIEDRICHを使ってD型(?)のドーラ(風)を作っていきたいと思います
他にも途中のキットたくさんあるだろ!ってのはなしで(汗)

なんで今フリードリッヒを弄っているかというと、メルジーネを作っている時に腕のパーツに間違えて穴を開けてしまい
急遽フリードリッヒのキットからパーツを借りてきたのが始まりなのですがフリードリッヒは一度作っているのでどうせならドーラにしようかな?と思いつきで始めた感じです
資料本にあったので存在はぼんやりと知ってはいたのですがぴのばんは新参なので詳しい事はわかりません
とりあえずお勉強がてら本を引っ張り出してきて調べてみます。

Panzer Kampf Anzug Ausf D “DORA”
以前はモデルカステンからレジンとプラのハイブリットなガレージキットが出ていたみたいですね
とりあえずマシーネンクリーガー グラフィックス Vol.2の記事を見ながら寄せていきます

ぱっと見はほとんどフリードリッヒですが良く見ると結構違うっぽいです・・
上腕と腕の付け根が大きく変更になっていますね

記事をみていて「あっこりゃ無理かな」と思いました・・
とりあえず似せていってドーラ風の機体になればいいかな?てきな軽いノリで作っていくので優しく見守ってください

グスタフやフリードリッヒの窓枠はクロワッサン型なのですがドーラは楕円形です
脇腹のパーツのところをパテで埋めればいいかな?と思っていた矢先にいきなり躓きます
仕方ないのでプラ板で埋めることにしたのですが微妙な突起があったりしたのでなるべく真っ直ぐにしてプラ板を貼りやすいようにしてみました。

プラ板で塞いで瞬着でガッチリ止めてこんな感じです
いきなり不安になりますね(汗)
まだ始まったばかりなので次に進んでいきます

いきなり難しいところから進めずに
次は簡単そうなレーザーサイト(?)を作ってみます
2本の太さの違うプラ棒でガシーンっと
面取りをしてこんな感じです

様子を見るためにレーザー部に仮で取り付けてみます
レーザー部分はフリードリッヒではなくニーゼのキットのものを使ってみました
こっちの方が膨らみが大きく力強く見えたのですがどうでしょうか?
あんまり変わらないかな?

モデルカステンのキットでは接続は2本の足で付けられていたのですが
並行につけるのはぴのばんには難しそうなので板一枚で(汗)

本体の改造よりもまずは細かいパーツを作っていく方が良いと判断して
次は肩の後ろにあるインテーク(?)のようなやつを作ってみています
上のはサイズが大きすぎてボツになったやつなのですがまあプラ板でこんな感じに作ってました
2個同じサイズを作るのは非常に難しいのですが左右同時には見えないだろうと判断して妥協します(え?)

もしかしたら何かのキットのパーツ流用なのかもしれませんがぴのばんにはさっぱりわからないので自作でいきます(汗)

もう一つ作らないといけないのが腰のサイドアーマーなのですがモデルカステンのやつはかなり長めです
ぴのばんもキットのものよりは長めにという感じでこんな感じに切り出してみました
ピンポン球はなかったので今回はプラスプーンを使っています
少し厚みが気になりますがまあ許容範囲でしょう

ちなみに対象で同じ形にするのはとても難しいのですが
左右同時にみることh(略)
大丈夫と判断しました!

取り付けには金属線を使いますが今回はある程度の稼働も考えてアルミ線にします
取り付け部分にプラ板を貼って厚みを増しておきます
これくらいの厚さがあれば穴を開けても平気そうです

と言った感じで不安たっぷりですが続きます
完成しなそうとか思わず見守ってもらえれば嬉しいです

ではでは・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です