WAVE GUSTAV 開封 レビュー
未完成品が沢山ありますが
そこそこ目処が立ってきたものが多いので新しいキットも開封です
今回はWAVE 1/20 グスタフです
もうすぐフリードリッヒが発売されるのでその前に練習も兼ねて(?)
パッケージアートカッコいいですね
塗装見本にするかこのパッケージアートにするか悩んでいます
一応グスタフは複数持っているので最初はどちらかでいいかな?と
でも冬季迷彩ぽい感じのはなかなか満足行く感じになっていないのでちょっと躊躇しているところです
白箱なので説明書も同じ絵柄ですね
かんたんにGUSTAVの解説をパッケージから引用してお勉強
P.K.A Ausf G GUSTAV
パッケージ解説より
これまでの戦術概念を覆す「装甲戦闘服」という新兵器、AFSの投入により全ての戦域において大攻勢に転じた傭兵軍。敵対勢力であるシュトラール軍は、その対抗兵器の開発が急務となり、戦闘偵察機のコクピット部分として装備予定だったPKAの単独運用を踏み切るに至った。当初は、傭兵軍の装甲車両などに対して満足ゆく戦果を上げていたが、傭兵軍の新型SAFSが登場するや否や、火力、装甲の脆弱さといった問題が露呈。それらを上回る性能にするべくPKAの改修がスタートした。改修項目は、SAFSと同等かそれ以上の固定武装を装備、傭兵軍のレーザー射撃に耐えうる装甲、従来と同等かそれ以上の機動力、以上の2点。それを実現するに至はするものの重量の増加、外装の強化から、基本形であるH型とは大きく異なる印象を持つ機体に仕上がった。空中機動時の運用については、視界の悪さなどから評判は悪かったものの、トータルバランスの良さ、メンテナンス性の向上など、前線での評判は高く多くの部隊で愛用された。
ぴのばんは最近マシーネンを始めたのでこのG型が一番シュトラール軍っていう印象が強いです
昔から知っている人だとやっぱりH型なのかな?
デカールはシンプルですね
ノイパンツァーファウストとかに貼る長いデカールを貼るのが難しくて前回コンラートでは失敗しました(汗)
まずはAランナー
胴体の基本部分ですね
成型色のせいなのか透けていてプラがすごい薄く感じます
お尻のところにつくガード用の細いパーツは折れてしまうと思うので今回は最初から真鍮線にしようかな?
Bランナーも胴体に必要なパーツ群ですね
腰回りのアーマーやシートのパーツが付いています
右下に見えているお尻というか腰?のあたりにつくパーツですが
前回のコンラートをつくったときはパーツの合わせ目がそのままになっていたのですが本当は消すみたいですね(汗)
ここを消すとなると塗装後組み立てはできないので大変ですね
Cランナーは足関連ですね
傭兵軍ならいつも使っている桃色戦車さんの関節パーツがあるので良いのですがPKA用はないので足首のところが結構気になります
すこし短くして詰めたいところですが・・
Dランナーは腕関連ですね
ボーナスパーツとしてフリードリッヒやケッツァーなんかが装備している盾もついていますね
この辺までがPKA系の共通パーツになるのかな?
HランナーとKランナーです
一緒になってます
右側がHランナーでこれはコンラートにもついてましたね
左側がKランナーでグスタフのハッチですね
グスタフの頭部装甲のパーツがメインですね
フリードリッヒもこのパーツを使用するのかな?
Mランナーは背面につくパーツですね
これはコンラートと同じやつですね
Nランナーはパイロットのフィギュア
シュッとしててカッコいいです
堀も深くて塗りやすそうですね
Uランナーは武器関連ですね
ノイパンツァーファウストとパンツァーシュレックです
ファウストのほうがカッコいいですね
最後はPKA系のポリランナーです
傭兵軍ばかり作っていたので久々のシュトラール軍楽しみです。
これを書いている時点ではもう作り始めているのですが
やっぱりPKA系のスーツは挟み込むパーツが多くて難しいですね
そのへんについては次回のグスタフ製作の記事ででも・・
ではでは
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