マシーネンのすみっこ

WAVE AFS Mk.I 完成

WAVE 1/20 AFS Mk.I 完成報告になります
今回の機体は”第14装甲猟兵連隊第1中隊長 ユーリー・グロホレツ大尉機”になります
グロホレツ大尉はエアコンが壊れて40度〜60度という高温の中でナッツロッカーを単独撃破したパイロットみたいです凄いですね!
そんな機体なので汚しは少し多めにしようとは思っていたのですが止まらなくなりやりすぎてしまいました
適度な汚しは難しいです

とりあえずは塗装見本にならって塗装してみました
デカールの状態が良くなかったので割れてしまったものもありました
胸のところに貼っているデカールもかなりシルバリングしていますね
もっと細かいチェックが必要ですね・・

Mk.IもMk.IIも背面がカッコいいですね
エンジン積んでるんだろうな?っていう雰囲気がワクワクします
スモークディスチャージャーは最後までつけるかどうか悩んでいたのですがゲリラっぽい戦い方が得意だというグロホレツ大尉ということなので結局付けました
(接着してないのではずせます)

今回は開封の儀的なものをやっていないのここでパッケージの解説をみてお勉強してみます

AFS Mk.I 機体解説
2883年6月、傭兵軍兵器開発局において試作第1号機が完成。その正式名称であるArmored Fighting Suit(装甲戦闘服)の頭文字をとってAFSと命名された。本来の姿は、地球の辺境で開拓作業に使用される体力強化スーツである。しかしながら前年に始まった「地球独立紛争」での戦況悪化に伴い、第一線部隊から”ゲリラ戦用の補助兵器に転用できないか?”という要請があり、それを受ける形でその開発が始まった。体力強化スーツの人体が露出する部分をタングステン鋼とカーボン強化樹脂による複合装甲で覆い、左手には小型化学レーザー発射器を装備。2883年6月15日の初陣ではシュトラール軍の輸送部隊を襲撃し、全滅に近い打撃を与えた。この結果に手応えを感じた軍上層部はAFSを正式主力兵器として大量生産することを急遽決定した。

WAVE 1/20 AFS Mk.I パッケージの解説より

今回白の認識帯はマスキングした上からファレホを塗料多めのドライブラシで仕上げてみました
ちなみに白の帯は指揮官機の証らしいです
自分ではいい感じに色が乗ったかな?と思っていますがどうですかね?
フリーハンドで書くのはまだまだ難しそうです(汗)

今回もいつも通り桃色戦車さんのところから出ているAFS関節改造パーツを使用しています
AFS用は脇もしまり肘関節のポリがきれいに隠れるようになるのでその辺りに不満がある人は使ってみるといいかもしれません
もちろん足首の関節等も入っているので全体的に締まります

今回から照明を変えたのですが
いまいちでした・・
うーん、撮影難しいですね

もしよろしければ製作記も見てもらえたら嬉しいです

製作記事
WAVE AFS Mk.I 製作1
WAVE AFS Mk.I 製作2

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