マシーネンのすみっこ

Hasegawa Großer Hund 開封 レビュー

今回はハセガワ 1/20 グローサーフント 開封になります
WAVEの(ぴのばんの中では)大物のグラジエーターが一応完成したので
今年の大物としてグローサーフントを選んでみました
ハセガワの1/20は初めての開封なのでドキドキしますね
では早速!

箱絵かっこいいですね
箱絵のグローサーフントは3色迷彩っぽいですね
一緒に描かれているのはケッツァー?かな

というわけでグローサーフントについてのお勉強を簡単に

Humanoid Unmanned Intercepter P.H.J. 101 Großer Hund
ヒューマノイド型無人邀撃機 グローサーフント

 地球独立紛争において、傭兵軍が開発した装甲戦闘服(Armored Fighting suit)はこれまでの戦術概念をくつがえす新兵器として登場し、シュトラール軍は大いに苦戦、戦況は長期化し泥沼の様相を呈した。シュトラール軍側もAFSのような新兵器に対抗するために、傭兵軍同様、武装、出力、装甲の上回る新型主力装甲スーツを段階的に開発していった。その一方、人道的平和維持活動から全面戦争へと突入してしまったシュトラール軍は、多くの戦死者を続出させたことにより、自国内で反戦気運が高まるのを恐れ、軍隊を極力無人・自動機械化していくことになった。シュトラール軍はP.K.H.103ナッツロッカーをはじめ比較的大型の自立型兵器を投入していったが、市街地での白兵戦や対ゲリラ戦では依然としてPKA(Panzer Kampf Anzug)などの有人装甲戦闘服による対処を余儀なくされていた。兵器の無人化を強力に推し進めるシュトラール軍が、その主力兵器である装甲戦闘スーツの無人化を目指して作り上げたのがグローサーフントである。全高3mの小型の機体に完全自立型の戦闘用AIと2足歩行制御を搭載し、あらゆる地理的条件下でスーツ兵器と同等の作戦行動をとることができるグローサーフントは、シュトラール無人兵器の頂点を極めた機体であった。
 ヒューマノイド型無人邀撃機グローサーフントは、強靭な合金骨格と装甲、強力なレーザー兵器を備え、PKA以上の俊敏な動きによって作戦地域の傭兵軍装甲戦闘スーツを的確に殲滅する能力を保有する。前線に投入されたグローサーフントは傭兵軍にとって大きな脅威となったが、AI損傷によって度々暴走を起こすグローサーフントは、シュトラール軍兵士にとってもまた恐怖の対象であった。

グローサーフント背面パッケージ解説より

シュトラール軍の無人兵器の頂点なんですね、知らなかったです
暴走して味方も殺してしまうグローサーフント怖いですね(汗)

パッケージの底面に描かれているカラーガイド(?)
下のパッケージも印刷されているのは豪華な感じがして良いですね
ここに掲載されている2機と中に入っているカラースキーム4機で合計6機分のデカールがついています
どの機体にするか悩みます

説明書
はじめてのグローサーフントなので形状が把握できていないのでパーツとかをみてもなかなか理解できません(汗)
どこまで接着して良いかとかわからないので何度か事前に読みました(笑)

A1ランナー

というわけでランナーをみていきましょう
これはA1ランナー
どうやら腿や腰のパーツがメインのようですねPKAなどで見かけるアンテナもついていてちょっと安心します(謎)

A2ランナー

続いてA2ランナーです
ボディのメインパーツ群と右の腕のパーツがついているようです
この段階では説明書をみてもどんな感じにつくのかさっぱりわかりません(汗)

Bランナー

Bランナーです
このランナーは背面のエンジンパーツや装甲がメインですね
グローサーフントは装甲パーツが沢山ついているので切り離した後ちゃんとわかるか心配になります(汗)

Eランナー、Gランナー、Kランナー

複数のランナーが一つにつながっていました
真ん中のEランナーは追加でもう一枚入っていました
足のパーツと装甲パーツは肩につく装甲なのかな?
左側がGランナー、これはレーザーの部分ですね。
わかりやすくて嬉しいです
Kランナーは細かいパーツです
調べたら上腕の部分につくパーツみたいですね

Qランナー、Rランナー、Sランナー

こちらも複数のランナーが一つにまとまっていました
一番大きな枠がQランナー頭部関連のパーツ群です
グローサーフントは前期型と後期型に組めるようで頭部形状が違うみたいです
左下の小さな囲いのランナーがSランナーです、後期型のパーツになるようです
その隣の1パーツだけのランナーはRランナー
これが前期型の頭部になるみたいですね

Nランナー

Nランナーです
比較的大きなランナーですが2枚入っていました脚のパーツがメインかな?
初見でランナーを見ただけじゃどこにつくのかわからないですよね

Tランナー、Vランナー

左側がTランナーになりますノイパンツァーシュレックですね
このランナーだけで完結しそうです
右側がVランナーリベット系のパーツがメインです

Xランナー

Xランナーはクリアパーツです
傷がつかないように取り出して別のところに保管しておきますかね

PC-3、Wランナー

左側はWランナー
ゴム製の軟質パーツになります
WAVEのポリパーツでできたパイプ類と違って完全にゴム素材でホコリとか付いちゃいますね(涙)
これは解けたりベタついたりしない素材なのでしょうか?心配ですね
右はPC-3でポリキャップ類ですね

UA1、UA2

UA1とUA2はゴムケーブルです
こちらもゴム素材なのでちょっと心配ではあります(汗)
それぞれ1mmと1.3mmのようです

デカール

デカールは大きめのやつが一枚
カボチャか犬が気になっています
緑のハートもシュトラールっぽくていいですね

おまけのカードはよく見るとメイキング&ペインティングガイドってかいてありますね
組み立てながらどれにするか決めようと思います

というわけで
グローサーフントの開封レビューでした


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