マシーネンのすみっこ

WAVE 1/20 NIXE 開封 レビュー

今回は前回、前々回と続いたニーゼ開封の番外編というかおまけという感じです
折角なのでWAVE 1/20 ニーゼの普通のパッケージの方も見ていきたいと思います
ランナーは前回、rainbow eggさんのNIXE and Decal Setでやっているのでこちらをご覧ください

まずはパッケージ
ゴブリンのマークの46の機体です
奥の方(右上)に写っているのは何の機体でしょうか?
ライトグリーンにグレーのこの機体はSAFSっぽい感じもしますね

説明書は裏面の塗装ガイドを
最近の作例ではこの色の組み合わせっぽいやつが多いですよね

というわけでニーゼについてお勉強を・・

Panzer Kampf Anzug Ausf N1 NIXE
ニーゼ機体解説

2882年の地球独立紛争勃発まで圧倒的な支配力を誇示していたシュトラール宇宙軍。しかしながら傭兵軍の「ファイアボール」シリーズの登場により情勢は一挙に逆転した。そこで対向出来るスーツの開発が急務となったシュトラール軍はPKA K型をもとに多数の試作機を開発。最終的に推進機関と燃料材、酸化剤などのタンクを全て機体に内包し、内部で分割することで安全性を向上させた新型スーツ「フリーゲ」を完成させた。しかしながら兼ねてからの懸案であった間接視認システムの搭載は技術的な問題から断念。後にスーツにも搭載可能な小型化に成功したシュトラール軍ではあったが、コストが非常に高価であり、初の間接視認システムを搭載した「カウツ」の大量配備には至らなかった。また、その状況は地上に於いても同様で「メルジーネ」の十分ではない配備数を補うために「フリーゲ」を陸戦用に改造した「ニーゼ」がその戦力不足を補った。

WAVE 1/20 ニーゼ パッケージ機体解説より

フリーゲの地上型でメルジーネの量産機的な立ち位置なのかな?
なんかじゃがいもみたいでもっさりした印象をうけるのですが(汗)
メルジーネが発売されるまでは、ぴのばんのシュトラール軍もニーゼが主力になるのかな?

そしてデカールです
レインボウエッグのデカールセットにはこのデカールは入っていないためこちらで紹介です
ニーゼ用のマーキングが沢山手に入ってしまいましたが、ニーゼは2機しか持っていません(涙)
まあ、ぴのばんの製作ペースは遅いのでそのうち再販されるかも?
その時にはまた新しいデカールが付いてくるか・・
白箱(というか黒箱?)なので塗装ガイドが入っていないため
どんな風に使うかわからないデカールもありますね
中央下あたりの口と目玉っぽいマーキングはセットだと思うのですが
どの辺に貼る前提なんだろう?
その隣のフクロウの目玉っぽいやつは貼ったら可愛くなりそうですね

と言った感じでニーゼの開封報告でした
オウルを先に作るつもりなので
ニーゼはかなり先になるかな?

ではでは

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