マシーネンのすみっこ

Nitto 1/20 P.K.A. 開封

今回は日東のPanzer Kampf AnzugことP.K.A.H0の開封になります
日東版のキット開封レビューは今回が初めてかな?
WAVE版が出てしまったらたぶん作らないだろうなと思って重い腰を上げて作っていくつもりです

箱は薄めですが内容は盛り沢山なので画像多めです
では早速・・

まずはパッケージ
かっこいいですね40年も前のパッケージデザインとは思えませんね
とは言ってもぴのばんが買ったのはMA.K表記になってからのものなのですが
それでも初期のSF3Dの頃からこのデザインです

やっぱり一度は作ってみたいと思っていたので買うとき悩んだのですが
少しでも新そうな方を買ってみました

裏面には横山先生のイラストが掲載されています
表裏合わせて日本語が一切書かれていないのがすごいです
ワクワクしますね

説明書は単色です
WAVEの茶箱とかと同じスタイルですね(こちらが元祖ですが)

aランナーです
噂のヘリコプターのボディーを利用した本体や腕、エンジン関係なんかが中心かな?
エンジンなんかはフリードリッヒなどで見かけていますがここが原点なのですね
カメラ部分の細いパーツもあるので破損しないようにしないと

bランナーです
おもに下半身と手のパーツが中心ですね
組み立てた後だから言えるのですが関節とかの作りがかなりアクロバティックで本当に昔にデザインされた物なのかとびっくりします
完全にオーパーツですね

cランナー
パンツァーファウストと肘部分の蛇腹パーツですね
軟質素材も付いているのですが関節をオミットして固定でも作れるようになっているみたいです
今回は初PKAなので軟質素材で作ろうかと考えています

dランナー
ここは腰回りのアーマー類ですね
胸につくエアインテークのパーツもあります

eランナーはクリアパーツです
クリアパーツはメインキャノピーのゲート跡がどうしても目立ってしまう位置にあるのが気になりますが
時代を考えると仕方ないのかな?

そしてFIGURE
今の目でみるとヌルヌルですが当時の評価はどうだったんでしょうね?

小袋に入っていた小物類
コードや肘用の軟質素材、スプリングパイプ、銅線、プラ板、ポリキャップ
画像にはスプリングパイプが一本しか写っていませんが2本入っていました(汗)
すみません。
プラ板はパンツァファウストの発射状態の時の羽を作るみたいです えっ?

デカールです
最近見かけないようなデザインのデカールも入っていてこれは面白いですね
使えそうな気がしますが使うなら日光浴は必要かな?
今回、デカールは違うのを使うと思います

カラースキームのカード
ファイル用の穴が空いませんね
SF3D表記のSAFSのカードは空いていた気がするので
MA.K.表記のこの時代のやつだけあいてないのかな?
カード自体も角が丸くなっていません

裏面はこんな感じです

というわけで
Nitto 1/20 PKA の開封レビューでした
次回から作っていきます。

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