マシーネンのすみっこ

WAVE FIREBALL 開封 レビュー

新年明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします

さて、前回は赤いランナーのラプーンの開封をしたので今回は白いランナーのキットを開封です
紅白でめでたいですね!(謎)
というわけでWAVE 1/20 ファイアボールです
ファイアボールは前に「スクラマサクス」を作っているのですが
その当時はファイアボールを持っていなかったのでプラウラーを使っていたため、開封するのは初になります
今回開封するのはMK-014の方のファイアボールですね
ファイアボールはMK-055の茶箱版も出ています、こちらには新デザインのデカールが追加で入っていますね
リストについては「Maschinen Krieger WAVE List」の記事を作ってあるので参考にしてください

では開封!

まずはパッケージから
毎回なのですがかっこいいですね!スーパーボールも良かったですが
ファイアボールのパッケージアートも負けていませんね!
この白い機体もいつか作ってみたいです(今回は違うやつになる予定です)

前回やっていないので簡単にファイアボールのお勉強もやっておきます

S.A.F.S SPACE TYPE FIRE BALL 機体解説
宇宙において絶大な勢力を誇るシュトラール軍の前に、なす術を持たない傭兵軍は、宇宙軍の整備を急務としていた。2884年10月、SAFSの基本設計が完成すると兵器局はその気密性、耐熱性に注目。その基本となるコンポジットを転用した宇宙型SAFSの開発を立案した。開発時間を要さず、コストも抑え、SAFSの部品の60%を使用したSAFS宇宙型「ファイアボール」は1年後の2885年10月にはロールアウト。すぐさま実戦にも投入投入され乗組員全員帰還という輝かしい結果を残した。しかしながら、宇宙空間における宇宙線、放射線が人体に与える影響についてはその安全性が疑問視され、量産されるまでには至らなかった。その後、ナノカーボンと超硬化セラミックを主体とした新装甲素材の生産が本格化するのに併せて量産がスタート。また、同時期に開発された放射線などを防ぐ特殊顔料を使用することで作戦行動時間が格段に延長され、宇宙における装甲戦闘服として傭兵軍の中核を担うに至った。

パッケージの機体解説より

うーん、難しいですね
初期型と量産型があるっていうことかな?量産の方はSGとはまた別ですよね?
SAFSにロケットエンジンがついていて宇宙で活躍できるっていうのがかっこいいし面白いですよね
エンジンむき出しなので背面のタンクみたいなのをやられたら大惨事ですよね?(汗)
ちょっと怖いです、うっかりぶつけたりしたら・・

というわけで中身をみていきましょう

まずは説明書から
表紙はパッケージと同じ絵なので裏の塗装図を
地上用のSAFSと違ってハッチがつるんっとしてていいですよね

SAFS系お約束(?)のAランナーとBランナー
いつものやつなので特に触れることもないのですが
今回の整形色は少しグレーがかったホワイト(グランプリホワイトみたいな色?)です
アンチフラッシュホワイトとも少し違う感じですね

こちらもSAFSのCランナーとDランナー
ファイアボールはSAFSとかなり近いので共通ランナーが多いですね

続いて左からファイアボールの刻印があるLランナー、Mランナー、Nランナー
専用ランナーなので特徴的なパーツが多いですね
肩のアーマーは宇宙用(?)の大型の物がついています

こちらはエクストラパーツ?(ボーナスパーツ?)のランナーです
左はMa.K AAというランナー肩アーマーには腕からでるパイプを傷つけないためなのかな?ガードのような物がついていますね
こちらは地上用の小さいやつと宇宙用の大きなやつがついています
一番上の部分についているのは肩のところパーツなのですが整備士が怪我をしないように後ろが丸まってるって何かで読んだ記憶があります

右のオレンジのランナーはスノーマンのランナーですね
鼻とハッチに付くシーカーがついています

こういうボーナスパーツ群は嬉しいですねワクワクします

使い回し画像ですがPCランナーです
安心感があります。

最後はデカールMk-014の方ですね
スネークアイみたいなシャークマウスとスノーマンの顔がついています
右上の赤い○はどうやって使う想定なんだろう?
気になりますね
ちなみにMk-055の方にはこのデカールの他に追加で新しいデカールが入っているのでそちらの方がお得感がありますね

というわけでファイアボールの開封でした
次回から作っていきたいと思います
よろしくお願いします

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