マシーネンのすみっこ

WAVE AFS Mk.I 製作2

今回はWAVE 1/20 AFS Mk.I 製作の続きになります
このAFS Mk.IはSAFSプロトタイプの余りのパーツをAFS Mk.IIに組み込んだものになります
AFS Mk.Iが作りたくなったのですが罪の山(積みの山)の奥の方にあったので近くにあったAFS Mk.IIが犠牲になった感じです(汗)

というわけで、前回サフまで吹いた状態のAFS Mk.Iです
ヘルメット内部など見えそうな部分にはブラックグレーを吹いておきました
AFS系は腰の両サイドのアーマーの付き方が毎回しっくりしないのが気になります

基本色のダックエッググレーまでエアブラシで吹いてみました
ぴのばん的には傭兵軍の機体をこんなにミドルストーンみたいな色で塗るのはちょっと冒険な気がします
ガチャーネンのPKA H型を塗ったときの色にそっくりです

今回はこの機体です、塗装見本の機体ですね
資料本を見ると
”第14装甲猟兵連隊第1中隊長 ユーリー・グロホレツ大尉機”
でいいのかな?これで行きます
この資料によると白の識別帯は指揮官機の印みたいですね

白の認識帯はマスキングしてファレホを使ってドライブラシで塗装してみました
マスキングして普通に筆塗りをしてしまうとどうしても塗装の厚さが出てしまうのでドライブラシにしてみましたがいい感じに色も乗ってくれて満足です
ちなみに使った色はファレホ 313 ステンシルです

組み上げるとこんな感じです。どうかな?
ラッカーの上にファレホで塗っているので乾燥前ならカリカリやればいい感じに剥がれると思いますが今回は放置してしまったのでこのままで

中の人(ユーリー・グロホレツ大尉のつもりのフィギュア)も塗っています
途中ですが肌はいい感じに塗れた気がします(自画自賛)
問題はまだ書いていない目玉なんですけどね(汗)
続いてデカール貼りです

本体はMk.IIベースなのですがデカールは別の場所に保管してあるのでちゃんとMk.I用のものを使用
このところ毎度なのですが貼りにくいです ぐぬぬっ
そして貼り終えてしばらくしたら矢印の部分のデカールが割れています
そのままでも良いかなと思ったのですが
やっぱり気になるので剥がしちゃいました・・

というわけで、乾燥後組み上げたらこんな感じになりました
クリア待ちに入ります。
せっかくあるので付けているけど、スモークディスチャージャーいるかなぁ?
ちょっとかっこ悪い気もしなくもないですが・・
まあいいか

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