WAVE 1/20 KETZER 開封 レビュー
今回はWAVE 1/20 ケッツァーの開封レビューです
WAVEになってからの最初に発売されたシュトラール軍のスーツだったみたいですね
持っていたのになぜかまだ作っていませんでした(汗)
というわけで開封してみます。
3色迷彩の機体ですね
後ろにグローサーフントが描かれていて進軍中な雰囲気が伝わってきますね
今回の塗装はまだ決めていないのですが3色迷彩は難しそうなので無理かな?
でも制作中のグローサーフントがあるので同じ部隊にするのはありですね
では、ケッツァーについてお勉強を少ししてみます
P.K.A. Ausf K-4 KETZER
パッケージの機体解説より
P.K.A.Ausf K-4 ケッツァー 機体解説
これまでの戦術概念を覆す「装甲戦闘服」という新兵器、AFSの投入により全ての戦域において大攻勢に転じた傭兵軍。敵対勢力であるシュトラール軍は、その対抗兵器の開発が急務となり、戦闘偵察機のコクピット部分として装備予定だったPKAの単独運用も踏み切るに至った。当初は、傭兵軍の装甲車両などに対して満足ゆく戦果を上げていたが、傭兵軍の新型SAFSが登場するや否や、火力、装甲の脆弱さといった問題が露呈。それらを上回る性能にするべくPKAの改修がスタートした。改良が進むPKAシリーズは、性能面においてはG型に至ってほぼ完成の域に達していたが、ホルニッセとの運用面において視界不良の問題が度々発生しており、G型の生産が進む中、急遽K型の開発が決定された。K型は、キャノピーの開口部を拡大、コクピット前面に取り付けられた装甲板を防弾ガラスに換装するといった視界向上面はもとより、固定武装のレーザー出力増加、通信索敵能力の強化までと、全ての面において性能がアップされていた。しかしながら生産数の少なさから主に中隊長クラス以上が搭乗する指揮官機として配備されるに限られてしまった。「ケッツァー」は、このK型の夜間戦闘型にあたる。
ケッツァーは夜間型なんですね
暗い感じの塗装がいいのかな?
デカールはこんな感じです
コンラートを作った時にはったカエルのマークはケッツァーにも付いているのですね
あとは最近はドーラに貼ったガイコツマークもここにいたんですね
インディアンみたいなマークも楽しげです
数字は赤で2と9、黄色で14と9ですが赤と黄色なので付属デカールを使うなら本体色を選びそうな感じですね
GUSTAV表記のAランナーとBランナーです
シュトラール軍の機体ではもうお馴染みのランナーですね
ランナーのカラーはカーキっぽいカラーでよく付属のフィギュアに使われている色とおなじっぽいかな?
Aランナーについているキャノピーのガードやお尻のガード
Bランナーの肩アーマーの付け根や前垂部分のアーマーの付け根等繊細なパーツが多いので注意が必要ですね
こちらも定番のGUSTAV表記のCランナーとDランナー
Cは足回りのパーツですね、Dは腕まわり
レーザーの受け側(?)は共通なのでここについています
そういえばシュトラール軍の工兵タイプを作るための左腕も欲しいですね
ここでKETZER表記のランナー初登場EランナーとFランナーです
Eランナーはレオパルトにも付いていたのですがここの脇のパーツの存在を忘れていたのでドーラを作った時覚えていればもう少し楽だったかな?って感じですね
Fランナーはレーザー上部のパーツと上部装甲のパーツですねこちらもレオパルトについてきていました
GはKETZER表記のクリアーパーツですね
ケッツァー専用だと思うのですがぴのばんは先にレオパルトを開けていたのでこちらも既にみたことがあります
コクピット内につけるクリアのパーツがフリードリッヒやグスタフとは違って新鮮でいいですね
Hランナーもクリアパーツです
GUSTAV表記のサイドキャノピーのパーツですね
これはもう定番のパーツですね
Iランナーと、Jランナーはパイロットですね
KETZER表記ですがフリードリッヒに付いてきたパイロットと同じものになります
このパイロットはマスクが付いているので塗りやすい気がします
Uランナーは武器のランナーですね
沢山増えてきたのでそろそろコンテナを作ろうかな?
GUSTAV表記のPCランナーです
いつものやつですね
説明書はパッケージアートのやつです
ペラよりは冊子になっているこっちの方がいいですね
最後は説明書裏の塗装ガイドです
よくみると9番と14番の二機掲載されていますね
何色に塗ろうかなぁ?
といった感じで次回以降ケッツァーも作っていきたいと思います
コメントを残す