マシーネンのすみっこ

WAVE POLAR BEAR 完成

WAVE 1/20 ポーラーベア 完成報告になります
AFSの寒冷地仕様の機体ですね
背中のタンクが大きいのが特徴ですね

今回の塗装は白箱の塗装見本にある機体で仕上げました
”独立第11装甲猟兵連帯D中隊 ヤヌシュ・ピカルキュヴィッツ軍曹機”になります
アフリカ系に見えるが本人曰くポーランド系ということなのでパイロットフィギュアもアフリカ系な感じに塗ってみました

背面のランドセル部分が大きいのが特徴ですが
個人的にはMk.IやMk.IIのほうが好きかな?
色的にもルナポーンとかぶってしまいますね
次に塗るときは違う塗装が良いかな?

今回も開封の儀的なものをしていなかったのでここで軽くお勉強してみます

AFS C.D.Type ポーラーベア機体解説
傭兵軍の起死回生を狙うゲリラ戦の要とされたAFS(Armored Fighting Suit)が、予想を遥かに上回る戦果を上げると、即座に量産体制がとられ、AFS Mk.IIは2885年4月末で20,992機が生産された。しかし、その多くは投入された戦地での独自の改修を施され数多くのバリエーションを生んだ。”北極熊”の愛称をもつこの機体は北極圏や、永久凍土の連なる過酷な寒冷地での運用を目的に改造されたもので機関部の気密性を高め循環熱の再利用をすることで、極低温地での可働を可能としている。

WAVE 1/20 POLAR BEAR(白箱)パッケージより

再販の茶箱には上記解説に加えて下記の解説が付け足されていました

さらに気密性の高い機体構造を活かし、砂塵対策用に砂漠地域に配備されたポーラーベアも確認されている。

WAVE 1/20 POLAR BEAR(茶箱)パッケージより

なるほど・・
次回作るときは砂漠仕様もいいですね!

雪の中の機体がどんな感じに汚れるのかって難しいですね
あまりイメージが湧きませんが結構汚れるらしいことは聞いたことがあります
とはいえイメージがあっても再現できる腕がないのですが(汗)

白い機体に白サフにしたので光を当てると装甲等でプラが透けてしまうところがあってちょっと玩具っぽさが出ちゃいますね
次回からは少し気をつけよう・・

といったわけでぴのばんの傭兵軍に新たな雪チームが加わりました

もしよろしければ製作記事も御覧ください

WAVE POLAR BEAR 製作1
WAVE POLAR BEAR 製作2

2件のコメント

  1. AFSに続きポーラベア完成お疲れ様です。
    私はポーラベア好きなのでこっちの方がビビッときますね。
    私も在庫あるので次はAFS系でいこうかなと思いました。
    アフリカ系の人はまだ塗ったことないのでこれも気になりますねぇ。
    白プラは裏を暗く塗るだけでも違うらしいですよ。私はいつもマホガニースタートなんで気にしたこと無いですが。。。

    1. ハルさま
      ありがとうございます
      ハルさんはポーラーベアの方が好きなのですねAFS系期待してます
      ぴのばんはひと通り作ったのでしばらくAFS系はお休みかな?
      白いプラの下地は考えないとです

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