マシーネンのすみっこ

WAVE RAPTOR #2 完成

今回は WAVE 1/20 ラプター の完成報告になります
2021年用のキットとしてスノーマンとかラプーンと同時に製作を始めたキットですがやっと完成しました。
ラプターは2機目ですがみてもらえたら嬉しいです。

今回はラプーンに合わせて「第4武装偵察部隊・ピンクサラマンダー」仕様になります。
グレーにピンクの迷彩が斬新ですね
この機体は作ってる人が沢山いるとは思いますが
ぴのばんもやっぱり作ってみたくなってしまいました。
かっこいいですよね

マーキングは「E」をチョイス
横山先生のHJに掲載されていた作例でこのカラーでEのラプターがあったので真似してみました
EのマーキングはプロトタイプSAFSのデカールのあまりを使用しています
作例ではトランプマークは確認出来なかったのでスペードのエースにしました

ラプターは2機目なのにまだ機体解説をしていないっぽいのでここでお勉強

S.A.F.S. MK.III RAPTOR ラプター機体解説

2884年、A.F.S.の火器及び装甲の強化を目的として開発されたS.A.F.S.。攻撃力だけでなく、間接視認システムの採用により飛躍的に防御力がアップしたことで、今後の戦局において本機が陸上兵器の要になるであろうことは誰の目から見ても明らかだった。これに基づき傭兵軍は次期S.A.F.S.の開発に着手。研究を進めていたが、宇宙空間での戦闘が激化するのに伴い「次期宇宙用装甲スーツ」の開発が急務となり、陸戦タイプのスーツの開発は凍結された。しかしながら2886年、シュトラール軍の「ネッカー演習作戦」に対して傭兵軍は、最新型宇宙用戦闘スーツ「スネークアイ 」を投入。意外にも「スネークアイ 」の装甲とエクサイマーレーザーが地上戦でも有効であることが実証された。このことにより、陸戦タイプのスーツの開発は再びスポットを浴びることとなり、「陸戦型スネークアイ」(ラプター)の開発が決定した。装甲の増加により重量が増えたにもかかわらず、エンジンのボアアップ、四肢駆動用の流体パルスの媒体をより伝導率の高いものに交換したため出力は18%も増加している。

パッケージ機体解説より

ラプターは陸戦型スネークアイなんですね
エクサイマーレーザーかっこいいですよね

改造とかはしていないのですが、今回も桃色戦車さんから発売されている「SAFS関節改造パーツ」を利用しています。
いい感じに関節が詰まってかっこいいのでおすすめです。

というわけで何枚か写真を・・

ウェザリングはやりすぎてしまうのでほどほどにしてみました
追加するのは後からでもできるのでとりあえずこのくらいです。
エンジンに繋がるパイプのモールド?はいつもは赤く塗っているのですが
いい感じに馴染んでいたのでそのままにしてみました(手抜きじゃないよ!)

最後は一足先にラプーンと一緒にパシャリ
同じ部隊が増えるのは楽しいですね
次回はラプーンの報告になります。

製作記録
WAVE RAPTOR #2 製作1
WAVE RAPTOR #2 製作2
WAVE RAPTOR #2 製作3

一機目のラプターはこちら
WAVE RAPTOR 完成

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