マシーネンのすみっこ

WAVE RAPOON 開封 レビュー

大晦日です、今年最後の更新になりますね
今回は WAVE 1/20 ラプーン 開封になります
前回の記事で書いたのですがニッパーを新調したので試し斬りがしたくて開封したうちの一つです。

パッケージと説明書は同じなので今回は説明書を
このパッケージアートもかっこいいですよね
ムキムキの筋肉質な感じにも見えますね
手前の機体はエクサイマーレーザーがついていますが、奥の機体の左手は普通の手がついてます
その辺も踏まえて簡単にいつものお勉強してみます

S.A.F.S. Mk.III Type R RAPOON 機体解説

2884年、「A.F.S.」の火器及び装甲の強化を目的として開発された「S.A.F.S.」。攻撃力だけでなく間接視認システムの採用により飛躍的に防御力がアップしたことで、今後の戦局において「S.A.F.S.」が陸上兵器の要になるであろうことは誰の目から見ても明らかだった。これに基づき開発されたのが、「ラプター」であり、その偵察型が本機「ラプーン」である。「ラクーン」では大型のセンサーポッド、IRシーカーを装備するため、武装を撤去する必要性が生じていたが、「ラプーン」は、エンジンのボアアップ、四肢駆動用の流体パルスの媒体をより伝導率の高いものへと交換することで出力は18%も増加。そのため武装したままでセンサー類の追加装備が可能となっている。

パッケージ 機体解説より

なるほど、ラプーンではレーザーを装備することも可能になったのですね
実際のところ左手の有用性ってどのくらいあるんでしょうね
レーザーを装備できるようになったのなら、どう考えてもレーザーを搭載している方が有利な気がしますが(汗)

では開封ランナーをみていきますか

まずはSAFS系ではおなじみのAランナーとBランナー
○のモールドがついているのですがまだ使ったことがありません(汗)
胸の部分のパーツをみるとなぜか安心します
赤っぽいプラなので縁起がいいですね(謎)

続いて左上からスネークアイの刻印があるEランナー、スネークアイタイプのハッチと腕につけるリングがついています
その下はSAFSの刻印のFランナー、脇のパーツとか肩アーマーと前垂れのガードなんかがついてます
右のランナーはラプターの刻印のGランナー
ラプタータイプの背中側のボディーとエクサイマーレーザーがついています

前垂れがSAFSとは違う形なんですよね
こっちの方がバランスよく見える気がします

続いて左から、ラプターのIランナー
脛当てになる追加装甲やパイロット、背中のエンジンカバーなんかがついています
この脛当てのパーツのところのパーティングラインの処理がちょっと面倒ですよね?(汗)

右側上のプラウラー用のSランナー
これは左腕のセットと胸につくIRシーカー(であってますか?)がついています
このランナーの余りも少し出てきたので今回は左腕はこのタイプにしようかな?と考えています

右下はラクーンの刻印が入るVランナー
これがセンサーポッドかな?ラクーンやラプーンの特徴的なパーツですね
ぴのばんとしては初めてのランナーになります

のこりは細かいパーツ群です
左上からラプーンの刻印があるDDランナー
左手をつけた時に背中部分にレーザーからのパイプをつなぐ必要がなくなるのでこのパーツで塞ぐみたいです
このパーツも初見です
これは組んだ後合わせ目は消すべきなのかどうなのか悩みます

続いてその下のラプーンのEEランナー
ラプーンのパイロットですね
ラプター用のパイロットもついていましたが地上用はHMDのデザインが違うみたいですね
余った頭部はまたフィギュア塗りの練習に使おうとおもいます

右上はスネークアイのDランナー
クリアパーツでスネークアイタイプのハッチのおでこ部分につくやつです
スネークアイを作った時に無くしてしまったので今回はランナーのままでギリギリまで置いておきます(汗)

右下はプラウラーのTランナー
こちらはIRシーカー?につくクリアパーツですマスキングが必要です
マスキングゾルの出番ですね!
苦手ですけど・・・

あとはポリパーツのランナーSAFSのPCランナーと左腕用のプラウラーのPCランナーです

最後はデカールですね
Hのマークの下にコーションが隠れてるのがちょっと新しい感じで面白いですね
つかってみたいけど左腕を普通のタイプにするならGの方がいいのかなぁ?
悩みます

と言った感じで年末のラプーン開封でした

それではみなさま良い年をお迎えください
来年も遊びに来てもらえたら嬉しいです
ではでは(明日も更新予定だけどね!)

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