マシーネンのすみっこ

KAIYODO 1/35 STURM KÄFER 開封 レビュー

ちょっと更新期間が開いてしまいましたので旬なものから
「海洋堂 DO-YANEN 1/35 STURM KAFER」
海洋堂からドーヤネンというシリーズで発売になるシュトゥルムケーファーのワンフェス限定版が届いたのでそれの開封をしていきたいと思います
正式な商品名は「ドーヤネン No.001 シュトゥルムケーファー ロイヤルシーグレーVer.」というみたいです
それでは早速・・

パッケージはシンプルな感じですね
これが限定版だからなのか?このシリーズはこの感じでいくのかまだわかりません
DO-YANENとローマ字で書かれているのがなんか凄いです

説明書も白黒のシンプルなものになっています
個人的にはカラーで印刷されたカラーガイド とかついているとテンションが上がるので製品版はそんな感じになっていると嬉しいなぁ(どうなるかな?)
今回の限定版には横山先生のパイロットヘッドとネコのパイロットヘッドがボーナスパーツで入っています
1/35なのでいろんなミリタリーフィギュアからも流用しやすくていいですね

ランナーを見ていきましょう
まずはAランナーです
ボディのベース下部になるパーツが中心です
大きめのパーツが多いですね
WAVEやハセガワと違って接続部分が四角形を基準にして変則的な形になっているものが多い印象をうけます
説明がわかりにくいですね(汗)

Bランナーです
Bランナーはコクピットやパイロット、本体につく小物系のランナーです
レーザーやスモークディスチャージャー、追加装甲などですが分割が結構細かい事に驚きます
スモークディスチャージャーは処理がめん・・ 歯応えがありそうです

続いてCランナー
Cランナーは本体の後方につくタンクのようなパーツを中心にエンジンパーツかな?(車でいうとミッションのような見た目のパーツ)で構成されています
そこ別パーツなんだ?みたいな構造になっているのでランナーをみているだけでも面白いです

そしてDランナー
Dランナーは脚のパーツですね
同じランナーが4枚入っています
同じのを4組つくるのはなかなか精神力を鍛えられますよね(笑)
傭兵軍のグラジエーターと比べるとパーツに微妙な曲線が入っていて色気があります

そして胴体上面パーツ
一番大きなパーツですね
ランナーとかもなくこのまま入っています
複雑な形状をしていて凄いですね
ややモールドなどがもっさりしている感が否めませんがかっこいいです

最後のランナーはクリアパーツ
キャノピーですねスケールを考えると少し厚めな感じです

そしてこのキットの目玉?のボーナスパーツ
横山宏ヘッドとネコヘッド
3Dプリンタで出力されたものです
色がグレーなのでわかりにくいですね

こっちならみやすいかな?
これはパッケージの側面に貼られていたシールです
今回パイロットはたぶん・・ 普通のやつにします(汗)

最後はデカールです
ガチャーネン のデカールはお世辞にも綺麗な印刷ではなかったのでこんなしっかりしたデカールがついてくると嬉しいですね
見た目はWAVEやハセガワと同じような感じのデカールです
シュトラール軍のデカールは色々持っていますが
ぴのばんはあまり見たことがない物も入っているのでワクワクしますね
全部使うわけではないですがマークとかは見ているだけで楽しいです

開封した感想ですが
全体的にパーツが厚めですがパーツ分割がとても細かいですね
モールドがややもっさりしている感じもしますが
あまり繊細だと埋まってしまうのでぴのばんにはこのくらいでもいいかな?

と言った感じで
こちらも進めていきたいとおもいます

ではでは・・


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