WAVE 1/20 RACCOON 開封 レビュー
WAVE 1/20 ラクーンの再販が決定したという事で予習と積みの在庫を減らす目的でラクーンを作って行こうかなと思っています。
というわけで今回は開封から
パッケージアートのラクーンはかなり青いですね
Facebookでみた横山先生の作例がカッコ良かったのでそちらで作りたいかな?と思っているのですが
作るのが遅いから今から工作しておけば再販版が発売されて作例のデカールも手に入るかな?と予想しているのですが・・
早くできそうならガチャーネンで作った「ポール・バレル曹長機」でもいいかな?とか
パイロットは女性ですかね?
シュッとしています
今回はカカトとか腕にもパイピングしてみようかなぁ
というわけでラクーンについて少しだけお勉強をしてみます
S.A.F.S type R RACCOON
ラクーン機体解説シュトラール側が次々と戦線に投入するナッツロッカー、ホルニッセなどの新型兵器により次第に危機感をつのらせた傭兵軍は、A.F.S.に代る新型スーツの開発が急務となった。そして、革新的な間接視認システムの採用、シュトラール側の熱効果レーザーカノンに耐えうる装甲、複合装甲を貫く下記の搭載という目標を掲げ、それを実現させたのがS.A.F.S.である。その後の戦局の流れを大きく変える実力を備え、本紛争を代表するスーツとなったS.A.F.S.の武装を撤去し、大型センサーポッド、IRシーカーなどを搭載した偵察型は、器用そうな前足をもった姿から「ラクーン(あらいぐま)」というニックネームで呼ばれた。本機は、通信、探査能力、機動性のアップ、行動の隠密製を高めるため機関部に消音、放熱分散装置を取り付けているなどの特徴があり、通常中隊の他に強行偵察部隊にも配備された。
WAVE 1/20 ラクーン パッケージ 機体解説より
機関部の消音もされているというのは初めて知りました。
同じ偵察型のラプーンとも違うボディ形状なので作るのが楽しみです
というわけでランナーも見ていきましょう
まずはAランナーとBランナー、どちらもSAFSの刻印があります
もう何度も見て見慣れたパーツですが少し表面が荒れています
今のSAFS系のこのパーツの方が綺麗なので途中でメンテナンスみたいなものでもあったのかな?
Cランナー、Fランナー、Hランナー、全てSAFSの刻印入り
SAFSはここまでの5枚のランナー+PCランナーなのでラクーンを買えば完璧なSAFSも作れるお得仕様ですね(少し割高ですが・・)
SAFSは市場から消えているのでここで補充してSAFSを作るのも良さそうですね
残ったパーツはいずれSAFSが再販された時に使ってラクーンを作る?みたいな
このランナーは複数のランナーが一つにまとまった変態仕様ですね
左からVランナー、刻印はRACCOON、センサーポッド?のパーツとランドセルにつく部品とかです
真ん中がSランナー、刻印はPLOWLERで左腕とIRシーカー(あってる?)がついてます
あと腕のリングパーツが付いていますがこれは使わないパーツかな?
一番右はCCランナー、刻印はもちろんRACCOON、ランドセルの基部ですね
続いてWランナー、刻印はRACCOON、パイロットフイギュアですね
最後はクリアパーツでTランナー、刻印はPLOWLER
IRシーカーの先端のパーツですね
お馴染みのPCランナーと左腕用のPLOWLER PCランナー
どちらもポリパーツです
そして最後はデカールですね
お馴染みのものからお初?のカンガルーマークまで
いろいろありますが魚の骨が可愛いです
と言った感じでラクーンの開封でした
再販までに完成できるかな?
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